京都、大阪、奈良の三府県 にまたがる緑豊かな丘陵地に、人と自然 が調和しながら、次世代の文化・文明を創造する「新文化首都」を目指して、昭和62年にスタート した国家プロジェクト「けいはんな学研都市」。
同志社山手地区(南田辺北特定土地区画整理事業)は、関西文化学術研究都市の北の玄関口、京都府京田辺市に位置し、2008年の街びらき以来、子育て世代を中心に850を超える世帯(2016年10月1日現在/京田辺市調べ)が暮らすビッグタウンとして成長を続けています。
京田辺市では、0歳から中学校卒業までの子どもを対象に、1つの医療機関につき1カ月200円までの負担で診察や治療が受けられる「子育て支援医療費助成制度」を設けています。また、これまでの妊婦健康診査に加え、2019年4月1日以降に出産された方を対象に、産婦健康診査(産後2週間、産後1か月など出産後間もない時期に実施・1回の出産につき2回まで)に係る費用の公費負担を行う制度もスタートしました。
市役所の近くには、0~3歳の乳幼児とその保護者、妊婦が子育てに関する情報や交流の場を提供する、子育てひろば「てふてふ」を、「三山木保育所」には、未就園児と保護者が自由に遊べ、子育てに関する相談なども気軽にできる「地域子育て支援センター」も開設しています。さらに、「南山こどもセンター」は、乳幼児とその保護者のほか、18歳未満の小学生・中学生・高校生などを対象に各年齢向けの「手芸クラブ」「折り紙クラブ」「卓球教室」「パソコン教室」などプログラムを開催。乳幼児の親子向けには、親子で参加してほかの親子とも交流できる「親子のひろば」「赤ちゃんのひろば」を開催しています。
2019年4月に開園した認定こども園「こもれび」。0歳児から5歳児まで合計198人を収容する幼保連携型の施設が、現地から徒歩2分の距離にあるのは大きな魅力。さらに、365日 土日祝も開園している「やすらぎ保育園」は徒歩7分、市立南山保育所や市立三山木幼稚園、市立 三山木小学校などが徒歩圏内に点在し、安心して子育てできる環境が整っています。
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※掲載の徒歩分数は80mを1分として算出しています。
※掲載の環境写真は2019年1月・3月に撮影したものです。